こんにちは。ライターの清水です。
私事ですが、なんと!先日は初めて車が雪に埋まりました。(スタックした、と言います)
前の人が埋まったところにハマってしまいました。
偶然通りかかった方に助けていただき、人の暖かさを感じました〜。
札幌は記録的な豪雪のため、住宅街は1台しか車が通ることができない道路がほとんどです。
対向車とは目配せ、譲り合いの気持ちで交差しています。
災害の時だけ人の優しさ、気遣いに感謝するのではなく、日頃から心がけようと思う日々です。
私が札幌教材さんの新社屋にお邪魔したのはここまで大雪が落ち着いていたタイミングだったのはラッキーでした!!
旧社屋からおよそ車で20分ぐらいのところにできた社屋は、こちらです!!
かっこいい!!!
社名の色はもちろん「黒板色」
社長のこだわりが垣間見れます。
あ、夜は光りますよーーー
私が取材に行ったのは移転をしてから三週間弱の頃。まだ新しい建物の匂いがしました。この匂い、テンション上がりますよね!?(私だけか??)
玄関にはこのプレートが付いていました。
この横には大きなシャッターがありそちらに目が行きがち…。
このプレートがついているので安心して入ることができました。この心配りが嬉しい!
玄関を開けると正面にはこの扉。ですがここは工場への入り口のようです。
ここにも扉に注意書きが書いてあり、文章が優しく「ここではない」と教えてくれます。
記載されている文章も「危険!」「入るな!!」という注意書きではなく、気遣ってくれている文章なのが嬉しいですね。
事務所へは横にある階段を登るようです。
さりげなく置かれているA型看板が、スリッパに履き替える必要があることを優しく教えてくれます。
文章で書くよりも視覚で見るだけで一発で伝わります。
この辺りから、私のテンションはどんどん上がっていきました!
まるで、知らない街を歩くような高揚感!
次は何が出てくるんだー!!?
いよいよ新事務所へ向かいます。
この先は次週お伝えしますが、私の頭の中は終始あのナレーションが流れていました。
「劇的!ビフォーアフター」のナレーションです。
この番組は古い民家を、それこそ劇的にリフォームして蘇らせる内容なのですが、「なんということでしょう!」という落ち着いた
札幌教材はリフォームではなく建て替えです。
ですので、何もかも変わっていて当たり前なのですが、それにしても変貌ぶりとこだわりがすごく…
思わず社長に昭和から令和に時代が一気に飛びましたね!!と言ってしまったぐらいです。
乞うご期待!!