札幌教材はアレが強い〜退職者インタビュー①〜

こんにちは。ライターの清水です。

桜庭和(ひさし)さんが札幌教材の取材をしてくれた動画を見て改めて思ったのですが、やはり札幌教材はちょっと変わっているのかも知れません。

※詳しくはこちらをどうぞ

 

そして「退職する人」にインタビューをさせてくれる。

それが許されるのも、札幌教材ならではかと思います。(笑)

 

 

前回より、退職される中西さんへのインタビューをお伝えしています。

※前回のブログはこちらから

 

札幌教材を「人生で務める会社の2つ目」として選択してくれた中西さん。

 

彼女の言葉を借りると札幌教材は「クセが強い」そうです。

『そのクセがクセになっていった』との名言(迷言 笑?)をいただきました(笑)

 

クセとは、もちろん社員さんのことですが、同じくらい驚いたのが、迷路のような建物と女子トイレがないこと!(以前は男女兼用でした)

女子更衣室はかろうじてありましたが、行くのに男子更衣室横の狭い道を通らないといけなくて、常に男性の息遣いがあるところで着替えていたそうです。

 

タイミング悪く、男性〇〇さんの着替えシーンを見てしまったことは、入社当時の忘れられない思い出だそうです。

(※プライバシーの面から伏せ字にさせていただきます 笑)

 

 

20歳の女性にしては過酷な職場!!(笑)

 

 

また、札幌教材から通勤しづらい場所に引っ越してきてしまい、通勤も大変だったと言います。

辞めたくならなかったのか?と聞きましたが、それはなかったそうです。

というのも「どんな会社でも2年は働こう」と決めていたから。

 

若くして、こんなに立派な意志を持っているなんて!凄すぎます。

 

 

乗り換えを2回するなど大変な思いをして札幌教材まで通ってくれていた中西さん。

朝が大変だったのは想像に難しくありませんが、そこはさすが中西さん。

 

普通は職場に来て着替えるところ、名前の入った作業着を着たまま通勤することで時短を心がけたそうです。

作業で汚れてしまうので、持ってきた服に着替えて帰宅するという徹底ぶり(笑)

 

一見、苦労話になりそうな話を笑い話にしてしまうところ。

そして隠さずに正直にお話くださり、ネタを提供してくるところ。

 

中西さんも札幌教材製作所の一員としてしっかりとクセがある!と改めて感じさせるエピソードでした(笑)

 

次回は彼女のお仕事の内容についてお伝えします!

 

 

 

 

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