こだわりのあるボードは札幌教材に相談を!

こんにちはライターの清水です!

SN Sで本州からの桜の便りがぞくぞくと入ってきていますね。
もちろんテレビのニュースでも放送されているのですが、「実際に知っている人」が教えてくれる情報とは温度感が違う気がします。

温度感と書きましたが温度というよりも「心に届く振動」が違うのかも知れません。
感じて、心が動いて「感動」とはよく言ったものだなぁと思います。
札幌教材がこだわっている「伝わるぬくもり」にも通じるところがあるのかもしれません。

それを感じてみたくて、私の方で「ある看板」をお願いしました。
頼もうと思った経緯からまずは紹介させてください。

とある勉強会で「ボード」が欲しいとなり、最初は市販品で探していました。
大きめのコルクボードとそれを支えるA型の台座。
そして値段を見て思ったのです。

意外と高い!!!
そして無機質!!可愛くない!!これを自分で可愛らしく装飾するの大変ではない??
これなら、もう少し金額をプラスしてもっとおしゃれなものを札幌教材で作れないだろうか?
そう思い相談をさせていただきました。

何に使うのかを細かく用途を聞き出してくださり、それなら、コルクボードではなく、マグネットで貼り付けられる黒板の方がいいのではないか?とご提案くださりました。
他にもこんなこともできるよー、あんなこともできるよー、などどんどんアイデアを出してくださり、とても心強かったです。

その後、デザインはどんなのがいい?と言われましたが、ここでうまく説明できない私。
まるで小学生のように、可愛くて、おしゃれで〜と、しどろもどろ……。
そんなの伝わり方で大丈夫か?と思いましたが、説明できないものは仕方ない。
札幌教材さんなら大丈夫!!と信頼(丸投げとも言う…)して見積りをお願いしました。

 

そんな状態で出来上がったの最初の図案がこちらです。
か、かわいい!!!!!!

私はデザイン力がとにかく無く、勝手にボード=直線的なものをイメージしていたので、
この上部の曲線は意外でした!
そして、個人的なツボは脚!!猫脚のような形にキュンキュンです!!

これは私のデザイン力の無さもそうですが、それよりも「経験値」の差が大きいなと感じました。
「餅は餅屋に」という言葉がありますが、やはりプロの手をお借りするのはとても重要なことだと実感!

このまま注文を・・・と思ったのですが、主催者の一人である子がお花を書いてほしいと依頼があり、それを伝えたところ、2パターン考えてくださり、多数決の結果できた製品がこちらです。

市販品でやろうとしていた時はボードとA型の台座、セパレートで考えていましたが、特注品は一体型になったので後片付けも楽ちんです。

そして何より「自分だけの特別感」があってとても愛着が湧き、大切に使おう!という気持ちが湧き出てきました。

本当に大切にしたい一品。自分の思いを込めたいもの。長く使っていきたいもの。
真心を込めたい商品こそ、ぜひ相談をしてみてください。
きっと感動する製品が出来上がってきます。

札幌教材製作所さま、今回はありがとうございました!!
    

 

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