この営業さんで、良かった。〜花屋✖️黒板屋①〜

こんにちは、ライターの清水です。

先日、私が所属している団体を地域に知ってもらう活動の一環として、知らない会社に飛び込み営業をする機会がありました。
営業といっても冊子を置いて来るだけ。それも一人ではなく仲間とペアで行ったのですが、人見知りの私はそれだけで心臓がバクバクしました!ですが、とても良い経験になったことがあります。
不思議なもので、会社に入り受付の人と話すと、その会社の空気が伝わってくる気がしたのです。

 

札幌教材製作所の私の第一印象を振り返ってみると、社員さんは優しい方が多く、アットホームな社風をすぐに感じました。
そして、その印象はやっぱり正しくて、皆さん優しく、快くお話を聞かせてくださり、本当に感謝の思いでいっぱいです。

 

私が札幌教材さんに関わらせていただくようになって年数も経ってきましたが、一番最初に挨拶をしにきてくれたのが営業の上野さんでした。
冒頭でお伝えした通り、人見知りをする私にはとてもありがたかったです。
さすが営業!と言えばそれまでですが、数年後も覚えているくらいですから、最初の印象ってすごく大事だなと思うこの頃です。

そんな上野さんからオファーを受けました。
「取材をしてほしい花屋さんがあります!!」
黒板と花屋さん?不思議に思いながら、電話越しに伝わる熱量に驚きつつ、二人で取材に行ってきました。


次回からはそのレポート記事になりますが、取材中、社長さんが『来てくれたのが上野さんで良かったです』との発言がありました。

会社の顔といえば社長と営業。
その顔から会社の雰囲気を想像するしかありません。

第一印象が悪ければ、決まる仕事も決まらないこともあるでしょう。
「営業マンが誉められた=札幌教材が誉められた」と同じ意味ではないかなと思いました。

商品を褒められるのは嬉しいですが、会社そのものを褒められる。それはもっと嬉しいことだな〜と横で聞いていて私も顔がニヤけてしまいました。

そんな上野さんはお花はどちらかと言うと苦手だったそうです。
小さい頃に嗅いだ百合の許烈な香り嫌だった記憶や、さらに花粉症の影響もあり、登山は好きでも登山道の脇の花には興味がなかったそうです。
そして、決してお花が似合うキャラでもありません(笑)

それが、このお店と取引を始めたら、お花に興味が湧くようになったとか!
花に見向きもしなかった男を花好きにさせる魔法をかけたお花屋さんと、北海道唯一の黒板屋・札幌教材製作所との出会いとは!?

次回から取材の様子をお届けしますので、お楽しみに!!

 

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