学校の黒板と工事現場の黒板

はい、涙と血ってほとんど成分一緒って知ってましたか?
でも成分一緒なのに涙は赤くないですよね。不思議ですねぇ。

おはようございます。中西です。
涙と血は別物だと思っていましたが、まさか一緒のものだとは思いませんでした。
調べたら涙は色のない血という表記もあってびっくりです。
てことはたくさん涙を流してそれを摂取すれば貧血防止になる・・・?

さて、私は今現在主人と二人で暮らしているのですが
この間私の会社について話をしていたんです。

主人「黒板ってなにでできてるの?」
私「木だよ(工事用黒板)」
主人「じゃあ学校の黒板も木製なんだ」
私「学校のは木の土台に鉄板を貼ってるの」
主人「あ、なんだ。やっぱ学校のは鉄板なんだね」

こんな会話をしていました。そこで私はふと気になりました。
なぜ工事現場のは木製で学校のは鉄板なのでしょうか?
なぜ分ける必要があるのでしょうか?
考えられる可能性をあげてみました。

1マグネットを使わないから
工事現場でマグネットを使う機会ってそんなにないと思うんです。
逆に学校では黒板にプリントを貼る時マグネット使いますよね?
なので重たい鉄板を貼るより軽い木製で作ったほうがいいという
結論になったのではないでしょうか。

2金銭的な問題
もちろん鉄板より木のほうが安価です。
工事名が変わると(黒板に工事名が印刷されていれば)黒板もかえないといけないので
求めやすく取り回しのいいほうが工事用黒板として採用されやすいのではないでしょうか。
地域によっては鉄板の黒板を使っているところもあるみたいですけどね。

3処分に困らない
木製でできていれば燃えるゴミにそのまま捨てれます。
逆に鉄板がついてると分別に困りますよね?
さすがに燃えるゴミとして捨てることはできないと思うのですが・・・。

さて、私が考えうる可能性として3つあげましたが
こちらの仮説は果たしてあっているのでしょうか!?
来週わが社の社長に答え合わせしよっかなーと考えておりますのでこうご期待!

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