こんにちは。ライターの清水です。
あっという間に札幌は新緑の時代から、夏へと向かい始めました。
6月は1年前半最後の月であり、札幌教材では新しい年度が始まる月になります。
私がこちらの会社のブログを書かせて頂くようになって、来月で早1年になります。
早いものだな〜とお世話になっている社員さんの顔を浮かべながら、改めて、いただいた札幌教材の会社案内を読んでみました。
見開きのページには最初に大きく『「ありがとう」の気持ちを込めて』という書いてあります。
さらに、
1、 注文製品 設計・制作 施工
2、 商品開発 実践研究
3、 地域に根差した社会支援活動
と詳細な項目でまとめられていています。
そして、このページはこのような文章で締められています。
『お客様の理想がそのままカタチになります』
私が読み返してなるほど…と思ったのが、「1、注文製品 設計・制作 施工」部分の最初に書いてあった文章です。
『人間ひとりひとりに個性があるように、事務所や施設ひとつひとつに違った用途や目的があります』
先週、セイコーマートさんのパネルを作成したので見に行った話を書きましたが、とても黒板屋さんが作ったようには見えませんでした。
見に行っていただくと、びっくりすると思います。
ティ〜ダM caféさんにあった陳列棚もそうです。
店内には札幌教材作成の黒板が沢山並んでおりそちらに目が行きますが、この棚も札幌教材ですと言われた時はすごく驚きました。
そうなのです。札幌教材は本当にお客さんの要望に応えるのがうまい！
私は一年前、札幌教材製作所さんから話をいただいた時、『黒板屋さん』だと思っていました。
ですが一年経って、札幌教材さんと深くかかわらせていただき、そのイメージはかなり覆りました。
札幌教材製作所は黒板屋さんです。
それはお客様にイメージを持ってもらいやすいですのでこれからも発信していきたいと思います。
ですが、黒板屋さんである以上に「理想をカタチにする会社」です。
このことをこれからも伝えて行きたいと思いながら、会社案内を閉じました。
今期も札幌教材をよろしくお願い致します。
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