【ホワイトボードに油性ペン】消えない文字は「上塗り」で消す!

ホワイトボードに誤って油性ペンで書いてしまい、消えなくて困ったというケースが多くあります。
授業や会議ですぐ使いたいのに、時間がたつほど落ちにくくなり、焦ってしまう方も多いでしょう。
しかし、強くこすったり、手当たり次第に薬剤を使ったりすると、かえってホワイトボードを傷つけてしまうことがあります。
この記事では、ホワイトボードを傷めずに油性ペンの文字を消す方法と、避けるべきNG行為をわかりやすく解説します。
札幌教材製作所では、ホワイトボードの張り替えから新規製作まで幅広く対応しています。
北海道で唯一の自社工場を活かし、用途や設置場所に合わせたオーダーメイド製作も可能です。
「そろそろ替え時かも?」と感じたら、まずはお気軽にご相談ください。
目次
ホワイトボードの油性ペンが消えない!安全に消すには「上塗り」しよう

ホワイトボードに油性ペンで書いてしまっても、慌てて強くこする必要はありません。
ホワイトボードマーカーで文字を「上塗り」するだけで、油性ペンが落としやすくなります。
ここでは、まず試したい基本の消し方として、上塗りによる手順を紹介します。
①ホワイトボードマーカーで上塗りする
油性ペンの文字が消えないときは、まずホワイトボードマーカーで上からなぞるように書きます。
ポイントは、油性ペンの線をしっかり覆うことです。
水性インクが油性インクとなじむことで、文字が浮き上がり、拭き取りやすい状態になります。
力を入れて書く必要はなく、普段文字を書くときと同じ感覚で問題ありません。
表面を傷つけずに試せるため、最初に行いたい方法です。
②その上からイレーザーで拭きとる
ホワイトボードマーカーで上塗りした直後に、イレーザーで軽く拭き取ります。
強くこする必要はなく、一定方向にやさしく動かすのがコツです。
インクが混ざり合った状態で拭くことで、油性ペンの文字も一緒に落としやすくなります。
無理に力をかけると表面の劣化につながるため、消え具合を確認しながら丁寧に拭き取りましょう。
一度で落ちない場合は、何度か試してみてください。
時間がたった油性ペンが消えないときの対処法
書いてすぐであれば上塗りで消えることが多いものの、時間が経った油性ペンはインクが定着し、落ちにくくなってしまいます。
無理にこすったり強い方法を試したりすると、ホワイトボードを傷める原因になりかねません。
次は、表面への負担を抑えながら対処できる方法を紹介します。
市販のホワイトボードクリーナーを使う
時間がたった油性ペンの跡には、市販のホワイトボード専用クリーナーを使う方法があります。
専用品は、インク汚れを落としつつ、表面のコーティングへの影響を抑えるよう成分が調整されています。
スプレーやシートタイプなどがあり、汚れた部分に少量を使って布やペーパーでやさしく拭き取りましょう。
使用後は乾拭きして、成分が残らないように仕上げてください。
無水エタノールを含ませて軽く拭く
専用クリーナーが手元にない場合は、無水エタノールを使う方法もあります。
布やペーパーに少量だけ含ませ、油性ペンの跡を軽くなぞるように拭き取ってください。
強くこすらず、落ち具合を確認しながら行うのがポイントです。
ただし、頻繁に使うと表面のコーティングが傷む可能性があります。
広範囲への使用は避け、必要な部分だけに留めましょう。
これだけはNG!時間がたった油性ペンが消えないときに、やってはいけない消し方

時間がたって落ちにくくなった油性ペンは、強く擦るなどの方法を試したくなりがちです。
しかし、やり方を間違えると、文字は消えてもホワイトボード自体を傷めてしまいます。
ここでは、油性ペンを消す際に避けたいNG行為を解説します。
シンナー、除光液などの強力な溶剤を使う
シンナーや除光液は油性インクを溶かす力が強く、文字自体は一時的に消えます。
しかし同時に、ホワイトボード表面のコーティングまで溶かしてしまう恐れがあるため、使用はおすすめできません。
コーティングが傷むと、次回以降に書いた文字が定着しやすくなり、消しにくい状態になります。
見た目にはきれいに消えたようでも、長期的にはホワイトボードの寿命を縮める原因になるため、使用は避けるべきです。
メラミンスポンジを使う
メラミンスポンジは汚れ落としとして便利ですが、細かい研磨作用があります。
そのため、油性ペンの跡と一緒に表面のコーティングを削ってしまう可能性があるのです。
一時的に白くきれいになったように見えても、細かな傷が残り、そこにインクが入り込むことで、以前よりも文字が消えにくくなってしまいます。
ホワイトボードには適さない方法のため、避けてください。
硬い布や道具で強くこする
早く消したい気持ちから、硬い布やヘラのような道具で強くこすってしまうケースも少なくありません。
しかし、この方法は表面に傷をつけやすく、ツヤを失わせる原因になります。
一時的には消えても、傷が増えるほどインクが残りやすくなり、消去性能は低下します。
力任せにこするのではなく、適切な方法で段階的に落とすことが大切です。
まとめ
ホワイトボードに油性ペンで書いてしまっても、正しい手順を知っていれば、落とせる可能性があります。
まずはホワイトボードマーカーでの上塗りを試し、無理にこすらないことが大切です。
時間がたって落ちにくい場合でも、専用クリーナーや無水エタノールを少量使えば、表面への負担を抑えながら対応できます。
一方で、強力な溶剤やメラミンスポンジ、力任せの拭き取りは、コーティングを傷める原因になります。
日常的に使う備品だからこそ、ホワイトボードを長く快適に使える対処方法を選びましょう。
札幌教材製作所では、ホワイトボードの張り替えから新規製作まで幅広く対応しています。
北海道で唯一の自社工場を活かし、用途や設置場所に合わせたオーダーメイド製作も可能です。
「そろそろ替え時かも?」と感じたら、まずはお気軽にご相談ください。
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