【 保育園・幼稚園向け】ホワイトボードの選び方|安全性・活用例・導入時の注意点を解説

保育園や幼稚園は、子どもたちの成長を見守る大切な空間です。
その中で、ホワイトボードは日々の連絡事項の共有から、子どもたちの表現活動の場まで、欠かせない存在ですよね。
「もっと快適に使いたい」「子どもたちの活動の幅を広げたい」と感じることはありませんか?
例えば、書き込みが光って見えにくかったり、園児が使うには安全面が心配だったり、あるいは壁に設置したいけれど教室の雰囲気に合うか不安を感じたりすることもあるでしょう。
本記事では、保育園・幼稚園が抱えるホワイトボードのお悩みを解決する、新しい選択肢【ビューボード】をご紹介します。
従来のホワイトボードにはない魅力で、子どもたちの学びの環境のアップデートはいかがですか?
ホワイトボード・ビューボードをご検討のお客様へ
「書き心地はどうだろう?」「実際に投影した感じを見てみたい」といった疑問やご要望はありませんか?ホワイトボードとビューボードの違いを比較したい方も、大歓迎です。導入をご検討中のお客様は、まずはお気軽にお問い合わせください。
保育園・幼稚園でホワイトボードを使う主な場面
保育園・幼稚園では下記のような場面でホワイトボードを多く使います。
- 連絡共有
- 掲示
- 知育
- 投影
- お絵描き
園におけるホワイトボードの役割は、単に「文字を書く」だけにとどまりません。
例えば、毎日の連絡事項や給食の献立、行事予定などを保護者や職員間で正確に伝える連絡共有の場として機能します。
また、おたよりや園児たちが作った作品、季節のイベント写真などをマグネットで美しく貼り出す掲示の役割も担っています。
さらに、マグネットシートやお支度カードを貼り付けることで、子どもたちが自発的に学べる知育の環境づくりにも貢献しています。
近年では、プロジェクターを使ってデジタル絵本の読み聞かせや動画を取り入れたプログラムを行う投影のスクリーンとして、あるいは子どもたちの自由な創造性を引き出すお絵描きの大きなキャンバスとしてなど、日々多種多様なシーンで活用されています。
【保育園・幼稚園向け】ホワイトボードを選ぶ5つの基準
子どもたちが安全に過ごし、先生方が効率的に業務を行うためには、以下の5つの基準をしっかりと満たしているかどうかが重要になります。
- 安全性
- 見やすさ
- 消しやすさ
- マグネット対応
- 設置方法
安全性
最も重視すべきは、やはり園児の安全です。
万が一子どもがぶつかっても大怪我をしないよう、フレームの角が丸く加工されているか、あるいはクッション性があるかを確認しましょう。
移動式ボードを採用する場合は、転倒防止のロックが強固であることも必須条件です。
また、幼児が直接触れて使う場合は、マーカーインク特有のツンとした匂いがないか、誤って口に入れた際にも安心な毒性のない筆記具を選べるかどうかも大切なポイントとなります。
見やすさ
教室や部屋のどこから見ても、文字や情報がクリアに伝わることが大切です。
窓から差し込む直射日光や天井の照明が板面に映り込んでテカってしまうボードは、文字が見えにくくなって視認性を下げるだけでなく、光のギラつきによって子どもたちの目に負担をかけてしまいます。
そのため、光の反射を適度に抑える加工が施されているかどうかが、快適な環境づくりの鍵を握ります。
消しやすさ
毎日忙しくスケジュールに追われる先生方にとって、書き消しのスムーズさは業務効率を大きく左右する要素です。
消した後にインク残りの黒ずみが目立ったり、文字を消すために強い力で何度もこする必要があったりするものは、日々のストレスに繋がります。サッとイレーザーで消せたり、水拭きだけで手軽に真っ白な状態に戻せたりして、常に清潔に保てる素材を選ぶのが理想的です。
マグネット対応
保護者へのおたよりをしっかりと掲示したり、マグネットやお支度カードをフル活用したりするためには、板面の全面が確実にマグネットに対応している必要があります。
磁石の保持力が弱いと、貼った書類やカードが少しの衝撃で床に落ちてしまい、それを園児が誤飲してしまうリスクにもつながるため、十分な磁力があるか確認しておきましょう。
設置方法
限られた教室のスペースを最大限に広く、有効に活用したいのであれば、壁のデッドスペースを活かせる「壁掛け設置」や「壁面埋め込み型」の導入がおすすめです。
一方で、時間帯や活動内容に応じて部屋を仕切るパーテーションとして兼用したい場合や、複数の教室へ移動させて使い回したいという場合には、キャスターの付いた「自立式設置」が向いています。
ホワイトボード・ビューボードの板面の比較
園で使うものだからこそ、筆記具の安全性や書きやすさは見逃せないポイントです。ホワイトボードとビューボードの板面の違いを比較表でご紹介します。
| 比較項目 | ホワイトボード | ビューボード |
|---|---|---|
| 主な筆記具 | マーカー | キットパス(固形マーカー) |
| 衛生面・安全面 | △ 消す際にインクの消しカスが出るため、イレーザーや周辺が汚れやすい | 〇 水拭きで消せて粉塵が出にくく、ライスワックスを主原料とした安心設計 |
| プロジェクター投影 | △ 設置場所により反射あり | ◎ 特殊低反射でテカらない |
| デザイン・質感 | マーカーの匂いなど懸念あり 光沢感がありスタンダードな見た目 | マットな質感でインテリアに馴染む |
ホワイトボード導入前に確認すべきこと|選び方のポイント
導入後に「サイズが合わなかった」「使いにくかった」と後悔しないために、以下のポイントを事前にチェックしておきましょう。
- 設置場所
- サイズ
- 園児の使用有無
- プロジェクター利用
- 清掃方法を追加する
設置場所は、壁掛けタイプを選ぶ場合は壁面に本体の重さに耐えられる十分な強度(下地)があるかの確認が必要です。
サイズは、先生だけが使うのか、子どもたちも一緒に並んでお絵描きをするのかによって、必要な横幅や設置する高さが変わってきます。
また、園児の使用有無も重要で、子どもたちが直接触れる場所に置くなら、画鋲などの危険な文房具を使わずに済む全面マグネット仕様が安心です。
さらに、将来的にデジタル教材や映像を映すプロジェクター利用の予定があるなら、あらかじめ反射を抑えた映写対応の板面を選んでおきましょう。
最後に、日々の清掃方法が水拭きだけで手軽に行える素材かどうかも見据えておくと、導入後も無理なくきれいに使い続けることができます。
新しい選択肢【ビューボード】の4つの魅力
お悩みを解決するのが、【ビューボード】です。ビューボードは、従来のホワイトボードの概念を覆す、新しい機能と魅力で、保育園・幼稚園の環境を大きく変えます。
魅力1.テカらない!プロジェクター投影が驚くほど鮮明
ビューボードの最大の特徴は、そのマットな表面加工です。これにより、光の反射を抑え、プロジェクターで投影した際にテカリがほとんど発生しません。映像が驚くほど鮮明に映し出されるため、子どもたちは集中してデジタルコンテンツを楽しめます。絵本の読み聞かせや知育ゲームも、より効果的に活用できるでしょう。
魅力2.空間に溶け込むデザイン性と安全性
ビューボードは、マットな質感と落ち着いた色合いで、どんな園のインテリアにも自然に溶け込みます。一般的なホワイトボードのような光沢感がないため、空間に温かみと一体感をもたらし、壁に設置しても圧迫感がありません。
魅力3.子どもたちの創造性を最大限に引き出す自由なキャンバス
ビューボードは、専用の(クレヨンのような)キットパスで書き込みます。キットパスは、子どもが口に入れても安全な素材でできており、滑らかな書き心地が特徴です。子どもたちは伸び伸びと絵を描いたり、文字を書いたりして、自分の発想を自由に表現できます。
魅力4:掲示板としても大活躍!ホワイトボードと共通の設置メリット
ビューボードは、筆記面としてだけでなく、マグネットでの掲示も可能です。お知らせや子どもたちの作品、写真などを手軽に貼り付けられるため、多目的な掲示板としても大活躍します。また、従来のホワイトボードと同様に、壁に直接設置する壁面タイプも選べます。これにより、限られた空間を最大限に活用し、教室全体に一体感のある学習・遊びの環境を創出できます。
まとめ
保育園・幼稚園のホワイトボード選びは、単なる事務用品の選定ではなく、子どもたちの安全を守り、好奇心を刺激する「環境づくり」そのものです。
日々の連絡や掲示、お絵描き、そしてプロジェクター投影まで、園によって求める機能は異なります。それぞれの特徴や注意点を踏まえ、貴園にとって最も快適で、子どもたちが輝く一枚を見つけてみてください。
札幌教材製作所では、新規設置から今ある黒板やホワイトボードの枠を活かした貼り替え工事まで、北海道内の教育施設を幅広くサポートしています。
「実際に実物を見て触ってみたい」「うちの教室の壁に合うサイズを提案してほしい」といったご要望がございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。
札幌教材製作所では、保育園・幼稚園の環境に合わせた最適なボード選びをサポートしています。
ご質問やご相談、実物の見学など、お気軽にお問い合わせください。

