消費者目線から、製造業を考える

こんにちは、ライターの清水です。

札幌もとうとう積雪を観測し(既にほぼ溶けましたが・・・)一気に冬ムードです!

コロナがまた増えてきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

札幌教材は今日も元気に営業をしていますよ!

 

さて、今日は『札幌教材のライター』としてではなく、消費者としての投稿になります。

 

前回なないろこくばんのチョークのお話をさせていただきました。

結論から言うと、使い方が分からないとご指摘をいただいた方は、翌早朝に使いたいのにチョークの使い方が分からず、家にあったマッキーで黒板に書いて使ったとのことです。

 

当然、この黒板はもう使えないですよね。

本当に申し訳ありませんでした。

 

ご指摘いただいた方は上田社長のお知り合いなのですが、全然気にしないそぶりで笑いながら、『気にしないでー』と仰ってくださいました。

本当に素敵な心遣い、ありがたいです。

 

私たち製作者には「当たり前」となっていた気づかない盲点が沢山あります。

お客様からご指摘いただき、分かる事案も多いです。

そして、どんなに気を付けていても『不良品』が紛れ込んでしまうこともあります。

色々と工夫をしていますが、0にはならないものです。

 

 

もちろん、許されないミスもあるかとは思います。何度も言いますが、行き届かないところがあった場合、札幌教材では真摯に受け止めさせていただき、改善を心がけております。

 

ですが、

 

どんなに工夫していても、『不良品』が紛れ込んでしまうこと、

書いてある説明書では、自分が理解できないことがあるということ、

消費者として、私たちも頭の片隅で理解しているはずです。

 

 

消費者であり、受け取り手である私たちにもそういう商品に対しての『心の余裕』って必要だな。

そんなことを感じさせてくれた出来事でした。

 

 

あまりにも素晴らしい心のあり方をさせているのは、札幌では有名な〇〇の店長さんです。

社長にお願いをして、次回はそのお店の記事を投稿させていただきます。

 

お楽しみに!

 

 

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