こんにちはライターの清水です。
いつも札幌教材製作所のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
このブログが2019年最後のブログになります。
先に書いておきますが、今日のブログは、札幌教材さんも関係なければ黒板も全く関係ありません
また、私は他にもブログを書いておりますがそちらでも何回か書いている内容になります。もちろん、毎回その都度心を込めて書かせていただいております。
何度でも書きたい話なのです。
そして、個人的に広めたい活動だったりします。
もしよろしければお付き合いいただきければ幸いです。
前置きが長くなりましたがここからが本題です。
数年前、その年は中々精神的にハードな年でした。
人生で一番大変だったかもしれません。
ボロボロになってようやく立ち直りかけていた年末。あるスーパーでレジ打ちの店員さんからお釣りと共に『良いお年を』と声をかけていただき、全ての力が抜け涙が流れそうになりました。小さな震える声でお礼を言うのが精一杯。
それくらい心に刺さった言葉でした。
この時の私はどうにか立ってはいましたが、
まだ明るく、前を向けるような状態ではなかったのだと思います。
良いお年を。
見ず知らずの人に言われたそのたった一言で「来年はいい事があるよ」そんな風に背中を押してもらえた気がしました。
そして、その翌年から私は今までとは想像がつかないような世界に飛び込み、人生の転機となる年になりました。
この頃から『良いお年を』は私にとって年末だけ使える魔法の言葉になりました。顔見知りの人はもちろん、お店の方、タクシーの運転手の方など初対面でも色々なところで言っています。
もしよろしければ皆さんも使ってみてください。
不思議といった方も優しい気持ちになれ、清々しい気持ちで新年を迎えられます。
清々しい新年を迎えた一年が素晴らしくないはずがありません。
年末の慌ただしい中、本ブログを訪れていただき誠にありがとうございました。
最後に精神誠意、心を込めて送らせてください。
来年は笑顔と笑い声がもっと増え
より豊かな一年になりますように。
皆さまどうか良いお年を。
ライター 清水
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