皆さんこんにちは。ライターの清水です。
突然ですが、皆さんは「緑色」といえば何をイメージしますか?
黒板でしょうか?
私は最近はすっかり「鬼滅の刃(やいば)」の主人公の服をイメージするようになってしまいました。
……ブームに流されやすいのです。ミーハーですいません。
大人から、子供まで!ハマる要因はそれぞれかとは思いますが、やっぱり家族愛は泣けてしまいますよね。
皆さんは誰推しですか?
物語のは人によって見え方は異なるから面白いですよね。
そして、その時の心境によって、同じものを見ていても連想するのが違うのも面白い!私の中のブームが過ぎたら、また緑=黒板に戻るかもしれませんし、全く違うものになるかもしれません。
話は変わるのですが、先日、テレビで予備校教師の林 修先生が「黒板」を題材に俳句を作っており、とても興味深く拝見していました。
書かれた内容は、ざっくり要約を書くと「自分の板書は無駄がなく素晴らしい」というさすが林先生!彼にしか書けない!!というものでした。
私が札幌教材さんのブログを書かせていただくようになって早1年半が過ぎようとしています。
いつも「黒板」について考えながら書いているのですが、私はどうしても「生徒」目線で書いてしまいがちだったのだなーと気づかせていただきました。
人によっては黒板は商売道具だったり、懐かしい思い出だったり、自慢できるものだったり……。
実は私が昔通っていたコーチングスクールがコロナの影響で閉鎖になってしまい、ホワイトボード譲りますよと仲間内で連絡が来ていました。
写真付きで紹介されたので、見ると懐かしさがぶわーーっと蘇りました。
コーチングの先生にとっては悔しい思いだったのかもしれません。
受取手が見つかったホワイトボードはまた新しい人のもとで歴史を刻んでいくことでしょう。
何か「もの」を通して、人の気持ちを考えると面白いなと感じた秋晴れの日でした。
最後に上田社長が「鬼滅の刃(は)」と呼んでいたのはここだけの話としてこっそり置いておきます。
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