こんにちは。ライターの清水です。
くどいようですが、前々回「いつもよりも」大きいホワイトボードの製作過程を紹介いたしました。
なぜ「いつもよりも」と言いますと、さらっと社長が面白いことを教えてくださったからです。
それは・・・
今回作成したボードのサイズは1200✖️5400です。
札幌教材が手掛けるとこが多い黒板のサイズは
小学校が1200✖️3600
高校では1200✖️4500 とのことです。
だから、うちでも珍しい大きいサイズです。教えてくださいました。
どういうことかと言います、そうです!進学するにつれ黒板が大きくなっていくということです。
机や椅子のサイズが違うのは知っていましたが、黒板は知らなかった!
皆様は気がついていましたでしょうか?
原則守る必要があるサイズかと言われるとそこまではわからないそうですが、このサイズが主流になっているとのこと。
ちょっとしたトリビアのお伝えでした。
巨大ホワイトボードの作成は工場の1階で行われていましたが同時期、2階では、小さい小さい黒板を作っていました。
こちらです。
見て欲しいのは、目をキラキラさせながら自社製品を自慢する上田社長。
…ではなくて、黒板の小ささはもちろんですが、1番のアピールポイントは『印刷してある文字の細かさ』です。
こちらの写真の方がよりわかりやすいと思います。
細かい部分まで文字が潰れずに印刷できています。
札幌教材が誇る「UVプリンター」の力です。
「寒い屋外の現場で手袋をしながら細かい文字を書く」
想像しただけでストレスを感じそうですが、ここまで書いてあれば楽ちんですね!
また、始動中のプロジェクト「クラウド黒板」の極秘作業も進められていました。
こちらはお伝えできるようになり次第続報をお伝えいたします。
大きなものから細かいものまで、様々なものを作っていますが、商品にかける情熱は同じです。
皆様の熱意のおかげでとてもいい取材ができました。ご協力いただいた社員の皆様、本当にありがとうございました。
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