働くとは?〜W主任の話から感じたこと〜

こんにちは。ライターの清水です。

4回に渡ってW主任インタビューをお届けしてきました。

 

詳しくはこちらをご覧ください

 

改めて振り返ると『働く』とは何だろうな?と自分なりに考えるとても良い機会をいただいた気がしています。

 

話は飛びますが、以前ドラマにもなったことがある『働きマン』という漫画を最近再読しました。

雑誌編集者である主人公が身を粉にして働きながら、本人はもちろん、関わる色々な人の様々な「働く」という視点、価値観が描かれている漫画です。

 

1年で働いている時間が一番長い。

 

なんて人も多いのではないでしょうか?

 

 

あなたが『働く理由』は何でしょうか?

色々な回答があり、どれも正解だと思います。

 

 

今回のインタビューを通して、それぞれの背景・価値観が違うお二人が笑いながら仕事の話している姿から、信頼している関係性が伝わってきました。

 

意見が、価値観が違うからこそ、受け入れられる。

新しいモノが生まれる。

でもそのためには安心して発言できて、「この人なら打ち明けても大丈夫」という信頼感が大切だと思うのです。

 

そして、このお二人はそういう関係性になっているのではないか?とひしひしと伝わってきました。

札幌教材の理念に「仕事を通して物心ともに豊かな心」という文章が入っています。

仕事でしか得られない幸福感が必ずあると考えているからです。

 

そして、その幸福感を得るためには職場が『居場所』になってことが条件ではないのかな?と私個人は感じています。

 

「幸福感」も「居場所」もどちらも抽象的な話になってしまい申し訳ないのです、今回のインタビューで、この二人のような関係性がいる人がいる場所のことを『居場所』というのではないでしょうか?

 

職場に『自分の居場所』がある。こんな幸せなことはありません。

 

 

幸せな職人が作った木工製品や黒板達。

なんてキャッチフレーズも素敵だなぁ〜

 

お二人にとって札幌教材製作所が居場所になっていたら嬉しいなと思います。

 

ご本人達にそう聞いたわけではないので、私の妄想記事になってしまいましたが(笑)

 

新社屋への移転もすぐそこに迫ってきています。

ますますいい環境が整い、お二人のリーダーシップのもと、素晴らしい商品が増えていくのだろうなと感じさせてくれるインタビューでした。

 

 

 

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