こんにちはライターの清水です。
上田社長インタビュー『シン・札幌教材』今日が最後の掲載になります。
前回は、開発中の新商品 『クラウド黒板』についてお伝えしました。
作業をしている当事者が当たり前になりすぎていて気がつかないことを効率化する、というのがポイントでした
上田社長、どうしてそのようなアイデアが浮かぶのですか?
素朴な質問をぶつけたのですが、この回答を書く前に少しだけ別の話をさせて下さい。
私が上田社長にインタビューをするのは3回目ですが、いつも最後にお話をされることがあります。
それは、ご自身が関わった人に幸せになってほしい。という思いです。
いつも最後に、ここにいきついちゃう。と社長は照れ笑いをするのですが、3回とも同じ話をされるというのはそれだけ芯が強い思いなのだと思います。
『幸せ』の定義は人それぞれで難しいと思いますが、少なくとも、上田社長が思い描く幸せとは、仕事で得られる幸福感と、プライベートで得られる幸福感。
そのどちらもしっかりと掴み取って欲しい。という思いを感じます。
ですので、どのような気持ちで仕事をするのか?ということにも力を注いでいらっしゃいますし、仕事一辺倒ではなく、プライベートも大切にして欲しい。という気持ちで溢れているのです。
先日、上田社長のFacebookにステキな投稿が出ていました。
誕生日プレゼントとして贈られた素敵なバッグです。
赤いリボンが付けられていました。社員みんなから社長への誕生日プレゼントだそうです。
社長の誕生日のことを気にかけていて
こっそりと用意をして、
社員みんなでワクワクそわそわしながら準備して
プレゼントを渡す当日を迎えたのだと思います。
札幌教材製作所のチームワークの良さ。
上田社長と社員みんなの関係性が良好。
この二つが揃っていたからこそ、実現した誕生日プレゼントです。
相手の立場になって、相手のことを一生懸命考えれば
その思いはきちんと伝わります。
新商品のアイデアは相手のことを一心に考えた結果、出てきたアイデアなのです。
クラウド黒板は、新社屋の札幌教材を支えていく商品になることでしょう。
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