こんにちは。ライターの清水です。
先日、久しぶりに札幌教材の社屋にお邪魔させていただきました。
理由は、これです。ブログのタイトル通りですが
札幌教材でカタログを作成したと聞いたのでその取材でした。
札幌教材は『黒板』を扱っておりますが黒板は用途によってお客様が違う、大変面白い商材です。
今回は工事現場向け黒板がメインのカタログとなっております。
カタログ作りの中心メンバーである営業部の木嶋リーダーにお話を伺いながら、早速原稿を拝見しました。
カタログのデザインは専門家に依頼をしたそうでとてもスタイリッシュな仕上がりになっています。
実は、デザインだけではなく商品説明も外部に発注しています。
というのも、営業部の皆さんはかねてから思っていたそうです。
『自分たちにとっての“当たり前”がお客さんから見たら“当たり前ではない”事が多い』
なので自分たちが文章を書いてしまうとお客様に伝わらないのではないか?
それで外部の方に文章もお願いしたそうです。
そんな心遣いがバッチリ効いており、黒板素人の私が読んでも大変分かりやすい説明になっています。
肝心の中身ですが、最初のページはテレビでも取り上げられた一番の人気商品、エストール。
工事用の手持ち黒板です。
商品の特徴が見開きでわかりやすく説明をされています。
つい、エストールを使ってみたくなるような作りになっています。
次は標準的なデザインが沢山出てきます。
黒板は自由にデザインができますが、工事で使われている黒板にはある程度ひな型があります。
現場名や会社名は違いますが、それ以外の項目はある程度決まっていますから。
好きな型番を選らび、そこに自分の希望する文字の印刷を依頼すれば、すぐに自分が欲しい黒板のレイアウトができてしまいます。
レイアウトが決まったら、材質(黒板の種類)を決めます。
そのため、次のページには材質が出てきます。
黒板は、用途や使用場所、筆記具によってその中でも更に分かれます。
何で書くか?どこに適しているか?というのが詳しく写真付き紹介されています。
実際に黒板に『札幌教材』と書き、それを宣材写真にしましたので、材質による筆記具の違い、実際の文字の印象など比較しやすくなっています。
そして、壁掛け式ボード、付属品と続き、最後に学校用黒板のページで終わりです。
ここまで読んでいただいてお気づきかもしれませんが、
エストールの見開きの次のページから開いて、そこから順番に決めていくと黒板が出来上がるという構成です。
初めて注文する人も発注しやすい作りとなっています。
このカタログのために商品写真を撮り直ししたのはもちろんのこと、『お客様が商品をイメージしやすいように、スムーズに面倒かけることなく発注しやすいように』というのが細部まで意識されたカタログです。
11月上旬から順次配布をまた、目途がつき次第HPでも公開を予定しておりますので
どうぞお楽しみに!
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