こんにちはライターの清水です。
なんだか家の空気が重たい気がして、空気を入れ替えしようと思い家中の窓を開けました。
まだ北海道は寒い日もあり、ひんやりとした空気が入ってきます。
外の空気を吸って太陽の光を浴びながらぐ〜〜っと背伸び。
ちょっとだけリフレッシュが出来ました。
コロナ関連のニュースが続いていますが、ちょっと疲れたと思ったら、皆さんもぜひやってみて下さいね。
さて、前回のブログで上田社長がラジオ出演した時の内容をざっくりと書かせて頂きました。
シンガーソングライター桜庭和(さくらばひとし)さんのライブグッズを作りましたよ〜と言う話。
…残念ながらライブはその後、延期が決まりました。
とはいえ中止ではなく延期ですので、皆さんにお届けできる機会が伸びるだけです。
せっかくなので、ラジオで語られたライブグッズについてお伝えします。
グッツの名前は「さくらばん」
桜庭さんの名前をもじったギャグのような名前のさくら色の黒板を、大真面目に作りました。
黒板には、札幌教材自慢のプリンターを使って印刷された桜庭さんの似顔絵とサイン、美唄の地名が印刷されております。ファンにはたまらないプレミアムなグッズ!!
こだわり出したら突き詰める札幌教材。
黒板消しもさくら色にしようと、お願いして作ってもらいました。
お願いしたのは「日本理化学工業」。チョークを作っている会社です。
実はライブが行われる美唄市にも工場があり、黒板を作っている札幌教材とは縁が深い会社です。
この会社は就業支援に力を入れています。その功績が業界を越えて評価されている日本を代表する会社なのですが、そのことにも興味を持ってくださった桜庭さん。
忙しい日程の合間を縫って、お昼休憩の時にミニライブを開催してくださったそうです。
その時のことをラジオでも語ってくれていました。
「コンサートグッズに込めた想い
ストレートに表現をしてくださっており、心を揺さぶられたのがラジオを通じて伝わってきました。
桜庭さんが心を揺さぶられた会社が作った黒板消し。
会社でできる技術を詰め込んで札幌教材が全力を注いで作ったさくら色の黒板。
余談ですが黒板業界は繁忙期真っ只中です。
ライブもグッズも昨日今日の企画ではできません。
誰かを喜ばせるために念入りに準備を重ねて。
みんなの一生懸命が詰まった詰まったライブ。
延期にはなりましたが、その残念な思いも悔しい想いも情熱に変えて、皆さんに桜庭さんの歌声ともにこの「さくらばん」が届けられる日が今から待ち遠しいです。
ライブの開催についての最新情報はこちらをご覧下さい。
※なお桜庭さんが工場に足を運んでくださったのは緊急事態宣言前のことで、万全の対策のもと職員のみが観覧しました。
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