はい、川を登る事で広く知られているサケ。
川で生まれ海ですごし、再び故郷の川へ戻ってきたサケを
また海に戻すとそのサケはどうなると思いますか?
死にます。
おはようございます。中西です。
サケの豆知識はいかがでしたか?
「海で過ごしてたんだから死ぬわけないじゃーんww」
って思う方もいると思うのですが、
サケが川に戻ってきたときには川魚になっているので
海に入れちゃうと死んじゃいます。はい。
さて、先週先々週私はふとした会話から疑問に思ったことを書いて
社長に答え合わせをすると言いましたね。
では前回の話を振り返りながら社長のコメントを入れていきます。
なぜ工事現場のは木製で学校のは鉄板なのでしょうか?
なぜ分ける必要があるのでしょうか?
この疑問に対する社長の答えは…
「んーーーーーよくわかりません(T_T)」
です! いやぁ、さすが社長! 黒板についてはエキスパート…あれ?
ですがこのあとに社長はこうおっしゃっています。
もともと学校用の黒板も木製でありました。
それが1965年ごろ川崎製鉄(現JFE)がスチール焼付製の表面材を開発してから黒板の表面は鉄板となっています。
撮影用黒板に関しては基本使い捨てなので木製が主流ですが、九州などの中心とした西日本ではスチール製が主流と聞いています。
ということでした。
明確な理由はわからずじまいですが、木製よりも鉄板のほうが頑丈なイメージがあるので
長く使い続けたいという気持ちから鉄板になったのではないでしょうか?(予想)
もっと黒板のことを知りたい方は黒板連盟さんのサイトでご確認いただけますので
ぜひ見てみてください。
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