用途に応じた黒板の制作ができます。
誰もが使ったことのある黒板。実はタイプが5種類、板面も3つのタイプに分かれています。 自社工場を構える「黒板屋」だからこそ、細かなご要望にも柔軟に対応いたします。
板面は3種類
板面は黒板・ホワイトボード・ビューボードの3種類からお選びいただけます。
黒板、ホワイトボード、ビューボードの主な違いは「書く道具」「素材」「反射のしやすさ」です。
黒板
特徴:見やすく、書きやすく、安価で導入しやすい
チョークを使うので書きやすく、経済性に優れているのが特徴です。
また、黒または緑色の板で目に優しく見やすいとされています。
ホワイトボード
特徴:書きやすく、反射する場合もあるが投影も可能
マーカーを使うので滑らかで書きやすく、きれいに消せせます。プロジェクターの映像も投影できる利点もありますが、一方で反射しやすい面もあります。
ビューボード
特徴:消しやすく、投影も反射せず見やすい
キットパスという固形マーカーを使い、水拭きで簡単に消すことが可能です。また、プロジェクター投影に適したマット調なので、光が反射しにくいのが最大の特長。
用途に合わせた6種類のタイプ
3種類の板面の他、用途や機能に合わせた6タイプからお選びいただけます。また、3種類の板面(黒板・ホワイトボード・ビューボード)それぞれ選択できるので組み合わせは全18通り。ご利用シーンに合わせて、最適な一枚をお選びいただけます。
特注可動式タイプ
大きな教室に対応するために特注の黒板も制作しております。上げ下げと引き分けの組み合わせも可能です。
※写真の板面は黒板です。
引き分けタイプ
左右に背面が動く黒板です。異なった板面の組み合わせで多目的な使用が可能です。板面に罫線を印刷することもできますので、音楽室への設置にも適しています。
※写真の板面は黒板とホワイトボードです。
上げ下げタイプ
2枚の黒板が上下に動く黒板です。書ける面が広く、上に黒板をスライドさせると立ち作業中でも板書内容が良く見えます。職員室や家庭科室、理科室等に最適です。
※写真の板面は黒板です。
平面タイプ
一般的に広く使用されている黒板です。板面がフラットで定規などの使用もしやすく、壁面からの出っ張りも少なく安全性も高いです。あらゆる部屋で使用が可能。
※写真の板面は黒板です。
UDスライダータイプ
一枚の黒板が上下に動くタイプの黒板です。先生生徒さんの身長に合わせ高さを調整可能です。上下にスライドさせることによって、書きづらい場所にもきれいに板書できます。
※写真の板面は黒板です。
曲面タイプ
光が反射しないように板面をカーブさせ、どの席からも板面が見やすい黒板です。カーブ部分以外は平面になるので、定規や分度器なども使えます。
※写真の板面は黒板です。
学校用黒板・ホワイトボードの導入イメージ