卒業式のための黒板

はい、コンビニのセブンイレブンは皆さん知っていますよね?
マークを見ていると不思議なことに気づく人もいるかと思います。

「EREVEn」の「n」だけなぜ小文字なのか?
もっとも有力な説としては、SEVEN(7)とELEVEN(11)だけでは、
単なる一般名詞であり商標登録出来なかったというのが有力です。
Nをnとすることで、独自のデザインになるという事らしいです。

ま、もしかしたら英語が苦手な人がスペルを間違った可能性もありますけどね!

おはおようございます。中西です。
卒業シーズンですね。わが社では自身が卒業した学校へ
現場施工の仕事へいった方もいました。感慨深いですね。

少し前、我が社に一通の電話がありました。
とある学校(学校名は伏せさせていただきます)から
「卒業生のために黒板アートを書きたいからレンタルさせてほしい」
と、お問い合わせがありました。
キャスター付きの移動しやすい黒板がありましたので
そちらを貸し出し、出来上がったアートの写真を送って頂きました。
(アートの掲載許可はいただいております)

にじ
庭のシャベルが一日濡れて雨が上がってくしゃみをひとつ
雲が流れて光が射して見上げてみれば
虹が空にかかって君の気分も晴れてきっと明日はいい天気

にじという童謡から抜粋したものですね。
未来に向かって新しい門出を後押しするような歌は
きっと卒業生の心に残ったことでしょう。
なによりそんな思い出作りに一役かってしまうなんて
教材の社員としてなんだか誇らしい気持ちになります。

私はなぜ学校の教室にあるのは黒板なんだろうと考えたことがあります。
この会社に来て黒板のほうが光に反射しづらくどの角度からも見えやすい
と教わり「なるほど」と納得したことがあるのを思い出しました。
ですがそれだけではなく、学校らしいものとして
「黒板」とすぐに答えられるのも黒板たる所以ではないでしょうか。

あの日の「黒板」を、ぜひ皆さんも想い返してみてください。

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