言わなければいけなかったことをなぜ今言うのか
はい、「鶴は千年、亀は万年」ということわざがありますが
最大でも、鶴は約30年、亀は約150年くらいしか生きられないんですねぇ。
現実は厳しいですねぇ。
おはようございます。中西です。
本日はずっと言わなければならなかったのに私の方で伝えていなかったことがあるんです。
それは、「桜庭さんのラジオのスポンサーになったこと」です!!!
桜庭さんは、7月から毎週日曜日7:45~8:00まで
桜庭さん本人がラジオパーソナリティとして活動しています。
日曜日ということは・・・明日ですね!!!
そしてスポンサーになったということは!!
ラジオで札幌教材製作所の広告も流れているということ!!!
明日の朝、いつもより少し早起きして桜庭さんのラジオを聞いてみませんか?
間違ってもradikoのアプリをダウンロードして
タイムフリーで聞いちゃおう♪なんて、ズルいことはしないでください!
絶対に早起きして桜庭さんのラジオ聞いてください!!
明日!!!明日ですよ!!!そのために今日ブログやってますからね!!
聞かなかった人、拝聴警察隊が令状持って罰金徴収しますからね!!
下記に番組の詳細をのせておきます!
STVラジオ 桜庭和の「SAKUラジオ」
曜 日 毎週日曜日
放送時間 7:45~8:00
工事現場の必需品手持ち黒板! 1台でも2台でも! あなたのご要望叶えます! お問合せフォームはこちらから! Tel:011-661-8130 Fax:011-661-8249 |
ラジオ番組のスポンサーになりました。
こんにちはライターの清水です
皆さん、この方の名前を覚えていますでしょうか?
『桜庭 和(ひとし)』さん
北海道を中心に活動してしているシンガーソングライターで、5月のライブでは札幌教材がライブグッズを作成させていただく、はずでした。
ですがご存知の通りコロナで延期になってしまい、最終的には中止になっております。
それは残念な出来事だったのですが、札幌教材と桜庭さんのご縁切れたわけではありません。
実は、札幌教材は7月から始まったSTVラジオの新番組『桜庭 和のSAKUラジオ』のスポンサーにならせていただきました。
番組名の通り、MCは桜庭さんです。
スポンサーなので、当然札幌教材の名前が協賛名として流れ、さらにはCMももちろん放送されています。
桜庭さんにとってこの番組がSTVでの冠番組となります。そして、STVラジオにとても思い入れがあるそうです。
なんでもデビュー前に歌で出演をしたことがあるのだとか!
彼は今年デビュー15周年。兼ねてからやりたかったことが沢山あったそうですが、その殆どがコロナの影響を受けてなかなか実現出来ない中「STVでラジオ番組を持つ」という夢は叶いました。と放送で仰っていたのが印象的でした。
そんな夢が叶った素敵な番組のスポンサーを務めております。
札幌教材にとっても、ラジオ番組に協賛するのは初めてです。
どんなCMになっているかというと、札幌教材の朝の朝礼の風景がそのまま流れています。
上田社長の声がけで社員みんなで『スローガン』を読み上げ、今日も頑張っていきましょう!とメッセージが流れます。
ん?朝礼風景そのまま………?
そうなのです!声も実際に上田社長と社員さんの声になっています。
ラジオから身近な会社の名前と知っている声が流れるのって、最初はびっくりです。
ですが不思議ですが流れている番組そのものも身近に感じるようになりました。
プロではなく、あえて本物の音源を使うことによって暖かみのあるCMになっています。
15分番組なので気軽に聞けて、桜庭さんの素敵な声と音楽が1曲。そして札幌教材の元気なスローガンを聞いて朝からパワーが出る!!
という素敵な番組になっております。
毎週日曜日です。朝ののんびりした時間のお供にぜひどうぞ!
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桜庭 和のSAKUラジオ
毎週日曜日 朝7:45〜8:00
https://www.stv.jp/radio/sakuradio/index.html
2020年度経営方針発表会を聞いて
こんにちは。ライターの清水です。
先日まで、2020年度札幌教材製作所の経営方針発表会の取材レポを書いてきました。
熱い発表をした上田社長。
ムードメーカ的役割で場を和ませ、締めるところはしっかり締める営業部。
穏やかでも、意志の強さが伝わる製造部。
それぞれ個性が光る発表でした。
今日は唯一の部外者である私が、感想を書いていきたいと思います。
忖度なしです(笑)
発表にあった通り、数字上は7期ぶりの減収でした。ですがその理由に、新型コロナウィルスの影響はありません。
終わった後の第一印象は『厳しいな〜』でした。
札幌教材に対してもそうですが、『黒板業界』としても帰路に立たされているのだと思います。
上田社長が言った『私たちの商品は必要とされていないのではないか?』という発言が、痛みとして胸に残りました。
人ごとではありません。
ライター業もそうなのです。気軽に録音や動画を投稿できるようになり、これまで文字で投稿をしていたブログはそれらにとって変わられようとしています。
文章が必要とされなくなって来ているのです。
文章や黒板だけでなく、今まで必要だったものが他のものに生まれ変わろうとしている。
その傾向は今までもありましたが、パンデミックの影響でより加速度的になってように私は感じています。
どのように生き残るのか、どのように時代の流れに乗って変化をして行くのか…。
これは業界をと言わず私たち全員に問われていることではないでしょうか?
下を向くのではなく、前を向いて改革の道を歩み出した札幌教材。
札幌教材は利益が右肩上がりだった時から、『経営方針発表会』を行い、社長の方針を社員伝え、心を通わせ、同じ方向を見てきた会社です。
その真価が今、問われようとしています。
今季は惜しくも途絶えましたが、それまで札幌教材は6年連続増益でした。
売上高が増え続けていたという事実は営業部の自信に。
そして、どんなに営業が頑張っても商品の質が悪ければお客様は離れていきます。
6年連続という数字は製造部の自信にそれぞれ変えて、
今までつけてきた実力を遺憾なく発揮して欲しいです。
自分を信じ、人を信じ、希望を持って臨んでいく札幌教材製作所なら大丈夫!
今まで以上に皆さんの一致団結を感じた2020年度札幌教材製作所 経営方針発表会でした。
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昨日は何の日?
はい、クマムシ、という虫をご存知でしょうか?
120℃で二時間加熱しても水をかければ復活し、
真空状態で一時間ほっといても生きていて、
-195.8℃で冷却しても溶かせば復活し、
放射線や強い化学物質にも耐性を持つ地上最強の生物です。
…ですがこの虫、半年で寿命が尽きてしまうとか。
おはようございます。中西です。
最強なのに寿命は半年しかないってなんか惜しいですね。
クマムシももっといろいろやってみたいことがあっただろうに…。
ところで昨日は「虹の日」だったらしいです。
虹と言えばみなさん、何を思い浮かべますか?
あの日みんなで見上げた空?
恋人と一緒に帰った帰り道?
雨上がりのすがすがしい空気?
はい、どれも違いますね。
虹と言えば「七色黒板」!!
これが思い浮かばなかった人は札幌教材のにわかです。
今から頭に叩き込んでください。虹の日は七色黒板の日です。
まだまだ受注していますのでお気軽にご注文ください!

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2020年度経営方針発表会④
こんにちはライターの清水です。
1ヶ月に渡りお送りしている札幌教材製作所 2020年度経営方針発表会。
前回は社長からの熱いバトンを受け取った、営業部の発表をお送りしました。
最後に登壇するのは昨年度から発表が始まった製造部です。
※営業部発表はこちらから③
昨年は1名で発表をしておりましたが、今年は2名での発表です。
この理由は話の後半で明かされます。
まずはこちらも昨年の振り返りから。
昨年度の目標として掲げた、『チームとして纏まってそれぞれのスキルをさらに伸ばす』
事。それは満足のいく結果を生んだようです。
みんなのスキルは確実に上がっています。お褒めの言葉から発表はスタートしました。
公の場でこのような事を言われると自信がつきますね。
今年度の目標ですが、さらに一歩踏み込んだ提案がなされました。
それは『専門以外のフォロー』。
札幌教材では今まで製造部はさらに細かく部門が分かれており、それぞれ担当が決まっていました。担当が決まっているのはいいのですが、誰かが休んだ場合のフォローが行き届いていなかったそうです。
それを解決すべく提案されたのは以下の点です。
・各部門を無くしての往来をしやすくした(垣根を超えてフォローができる)
・メインワーク以外のサブワークを各々に割り当て、明確にする
(頭の片隅にサブワークを入れて置く事でより円滑にフォローに入れる)
・W主任体制で1階と2階で全体が見れる人を分ける
今までは製造部は1階と2階を、一人で作業工程を管理していました。
ですが、どうしても一人だと(自分が居る事が少ない)1階の状況の把握をしきれない。それだとフォローが遅れてしまう。
その欠点をw主任体制にすることにより解消し、さらにサブワークを作る事で、誰が休んでも円滑に作業ができるよう、さらには繁忙期の効率化にも繋がる事を見越しての改革です。
組織の体制を変化させるのは、言葉以上の難しがあると感じます。
今まで信頼関係が築けている製造部だからこそできる改革なのかもしれません。
正直に、誠実に、『仕事と人』に向き合っているのが伝わってくる製造部の発表でした。
今回の分で2020年度、経営方針発表会のレポは終わります。
来週は私が今回の発表で感じた事を忖度なしで正直に書こうと思います。
もしよろしければそちらも楽しみにしてください。
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2020年度経営方針発表会③
こんにちは。ライターの清水です。
2020年度札幌教材製作所 経営方針発表会についてレポを書いています。
前回までは上田社長の発表についてでした。
これまでと同じ事をしていてはいけないという思いと、だからこそ信じ合おうという
熱の入った発表でした。
熱いバトンは次の営業部に渡されました。
営業部が「お疲れ様です」と言って上田社長が「疲れているんかい!」とつっこむお決まりのパターンから今年もスタートです。(実は昨年も同じやりとりがありました 笑)
営業が数字を持ってこないと会社は成り立ちません。
今年は特に数字が厳しかったこともあり、お詫びから始まりました。
正確には、今年「も」です。
営業部は毎年目標にあとちょっと届かない事が続いており、これも例年通りの恒例行事のようです。
ただ、営業部の皆さんが凄いのはここからです。
一つ一つ商材ごとに細かい数字を出して、分析をして表にしながら分かりやすく話をしてくれます。
分析が細かいので、やることも明確です。
学校だけではなく、保育園や介護施設にもダイレクトメールを送る。
スーパーへの納品が好評だったので、同じような事を他社へも提案する。
各教育委員会へ訪問する。
まずは〇〇と親交があるのでそこから紹介してもらいます。
など、どんどん具体的な案が発表になります。
これまでのスタイルを変更し、より提案型の営業へ。
そのため今まで会社にいて処理していた事務の業務を、「営業補佐」として経理に手伝ってもらい、外回りを中心に活動します。ですので会社にいる事が少なくなると思います。
はっきりとそう宣言していたのが心強いです。
社長発表の「これまでと同じ事していてはいけない」
その要望に最大限答えた発表内容でした。
札幌教材の売上は過去6年連続であがっていました。
ですが、営業部の設定した目標にわずかに届いていない年が数年続いています。
お詫びから発表が始まるのが恒例行事なのはその為です。
目標に届かないのは…守りに入らず攻めの営業目標を出してきたからではないでしょうか?
今まで、色々な制約があって思う存分動けない部分も多かったのではないかと思います。
今年はスタイルが変わるという事で、本来の攻めの営業部が見られるかもしれません。
新しい営業部の活躍が今から楽しみです^^
次回は最後のバトン、製造部の発表についてレポします!
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公式Twitter始動!!
はい、リカちゃん人形ありますよね?おもちゃ屋さんで良く売っている。
私も昔よく遊んでいたのですがあのリカちゃん人形って舐めると苦いの知ってましたか?
…決して実体験を語っているわけではありませんので誤解なさらないように。
なぜリカちゃん人形は苦いのか。
それは変態からリカちゃんを守るためではなく、
子どもが誤って飲み込もうとしても
すぐに吐き出すためにわざと苦くしているんです。
ここで一つ怖い話を。
私がまだ小学生だった時の話です。
私は鼻歌を歌いながらリカちゃんの髪の毛をといていました。
髪がひっかかり無理矢理櫛を通そうとしたら
リカちゃんの首がもげました。
それ以来怖くて人形を触れません。
雛人形も頭を持ったらすっぽり抜けてしまって触れません。
人形恐るべし。
さて、ここから本題です!
タイトルにもあるようにこの度、札幌教材製作所の公式Twitterが開設しました!
Twitterのアプリをダウンロードしていただき、
@sapporokyozaiを検索してください!
何気ない社員のつぶやきから、ちょっといい話まで
いろんなこと呟きまーす!
下記からもアクセス可能ですのでのぞいてみてください♪
Tweets by sapporokyozai
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2020年度経営方針発表会②
こんにちは。ライターの清水です。
前回から、2020年度札幌教材製作所 経営方針発表会のレポート記事をあげています。
最初の社長発表は前半はかなり厳しいものでした。※詳しくはこちらをご覧ください
昨年度の振り返りが終わり、今年度の話に切り替わると社長の語尾が一層強くなっていきます。
北海道の黒板を守っていく。それは札幌教材存続する意義にもなっている。
大手ではできない、札幌教材にしかできない仕事がある。
それを守る為にも地元との横の繋がりの強化をしていく。
そして、保安業界にも貢献していくことを考える。
現場監督の仕事をより効率的にできるよう、何か新しい物を提案できないか模索していく。
昨年度、マニュアルができたので、次は品質管理を安定を目指す。
大切なのは技術をあげ、効率を上げていく事。
その為に組織の一部を改革し、部署の垣根を超えた連携をしていく。
このような事が今年度の目標として掲げられました。
これら全ての項目に「今のままでは売上は上らない」からこそ「変えていく必要がある」という強い意志を感じました。
最後に社長の口から発表された今年度のスローガンが発表になりました。
『信』
です。
テレビからは何処か窮屈で不安なニュースが続いている頃だからこそお互いを信じよう。手を取り合おう。みんなで苦境を乗り越えていこう
その為にはまず、自分の力を信じよう。
そんなメッセージが込まれています。
昨年よりも苦しい発表会でしたが、だからこそ、より力がこもっていた上田社長。
苦しいから下を向くのではなく、ではできることは何なのか?に視点を向け、社員みんなでこの危機を乗り越えようという熱い気持ちが言葉に込められていました。
この熱いバトンは次の発表の営業部、製造部に渡されました。
次回へ続きます。
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