黒板屋の社長 2019年2月のはじまり

1月も沢山のお付き合いがありました。
そんな時にいつも自己紹介で
「北海道で唯一の黒板屋さんです!」
と伝えています。
正確に言えば本州のメーカーさんが北海道にありますが本当に胸を張って黒板で飯を食っています!と地元で言えるのは私たち札幌教材だけです。
どうして生き残れたのでしょう?
私もこの業界に入ってもう少しで30年になります。
当時は地元でも12社くらいの黒板に携わっている業者がいましたが時代の流れと共に消えてしまいました。悲しいことです(T_T)

写真は会社の名刺です。
そこには
「黒板に描く未来と感謝 伝えるぬくもり」
と書いてあります。
これは今いる会社のみんなで考えた言葉です。
お客様や仕入れ業者様、家族や地域の皆様、特に親に感謝することがとっても大事なことといつも学ばせてもらっています。
きっとこの気持ちが永続していく為に一番大切な事なんでしょうね。
その気持ちをみんなで共有できたことがとっても嬉しいんです。

さてまだまだ寒い日が続きますが2月も楽しんでいきましょう(^_^)v