こんにちはライターの清水です。
ゴールデンウィーク中の訪問ありがとうございます。
とは言ってもいつもとは違う雰囲気の連休ですね。
自粛続きで、心がキュッと締め付けられていませんか？
このブログを読んで少しは心が緩みますように。
…と言うのも、今日の内容は私がラジオを聴きながら泣きそうになり、胸が熱くなった話だからです。
前回、前々回と札幌教材が桜庭和（さくらばひとし）さんのライブグッツ作りましたよ、という話を書かせていただいておりました。
ですが、本当に残念なことにライブは延期になってしまいました。
桜庭さんはきっとニュースにかじりついて動向を見ていたのではないかと思います。
今日の感染者はどうだった？知事は会見で何を話した？首相は？全国の動きはどうだ？
刻一刻と変わる状況を確認しながら、
ライブを開催していいのか？
ずっと悩んでスタッフの皆さんとも相談して、お客さんのことを考えての
『延期』
という決断だったと思います。
…延期が決まった後のラジオ放送で桜庭さんは何度も何度もプラスに目を向けませんか？と声をかけていました。
誰かを、何かを責めたい気持ちをぐっと抑えて、起きた事象のプラスの面に目を向けてみませんか？
今ある状況の中で中でもありがとうと思える、プラスを愛することができる力。そこにアンテナを張りませんか？
自分の名前を全面に出してのライブ。それも4年もずっと続いているライブです。
演者としてやりたいと思います。
それを自分から延期を発表する。こんな酷なことはありません。
にも関わらず、自分の気持ちを脇に置いて優しい発信をする桜庭さんのラジオに胸を打たれました。
ライブは延期ですが、私たちに出来ることは参加できるその日まで心も体も元気でいる事。
そして、誰かの未来の楽しみを奪わないよう気をつけて行動すること。ではないかなと私は思っています。
こんな時だからこそ、人を思いやる優しさを忘れずに生活したいと感じさせてくれた出来事でした。
ライブの開催が決まりましたらこちらでもお知らせ致しますが、最新情報はこちらをご覧下さい。
桜庭和 公式HP
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