こんにちはライターの清水です。
想像よりもだいぶん長くなってしまった退職する中西さんへのインタビュー記事。
自分でも書いてみてびっくりです。こんなに長くなるとは思わなかった(笑)
書けば書くほど、彼女の色々な面を伝えたい!との思いが溢れ出てきます!!
それこそが中西さんの魅力です!!
※前回記事はこちらをご覧ください
(エラーで色が変わっていませんがリンク貼っております)
中西さんを一言で表すと「飾らない人」という言葉が一番ぴったりだと思います。
誰に対しても着飾らず、自然体で接してくれました。
ですが、最初からそうだったわけではありません。
こんなエピソードがあります。
入社して1年も経たない頃、社長が最寄りの駅まで車で送ってくれた日のことです。
世間話で「お腹がすいた」と言ったら社長がお寿司を奢ってくれると言い、お寿司屋さんに連れて行ってくれたことがあります。
実は生物が苦手でしたが、当時は言い出せず。頑張って食べたと言います(笑)
そんなわけで社長への最後の言葉はありますか?の質問の回答は「お寿司ごちそうさま」でした(笑)
中西さんが「素の自分」を最初から出していたのではなく、札幌教材という環境が徐々に「素の中西さんを引き出していった」のが伝わるエピソードとして紹介させていただきました。
札幌教材は移転しますが、ウッドショックで引き渡しが1ヶ月ズレてしまいました。
このため「後1ヶ月長くいれた。もっと長くいたかった!」と残念がっていましたが、彼女にとって札幌教材製作所は『居場所』だったと言います。
地方から一人で札幌に出てきた札幌教材の居場所になれたのであれば「職場」としてこんな嬉しいことはないと思います。
退職する人が惜しみながら辞めていく会社。
それが今年最後に取材した札幌教材の姿でした。
素直で、ノリが良くいじられキャラですが、ちゃんと芯があり責任感がある。
そんな中西さんの良さが前面に出たインタビューでした。
いつもとは違い事務所でお話を聞かせていただいたのですが、いつしか二人だけの会話ではなく、事務所を巻き込んで笑い声が上がっていたのが印象的でした。
「社員がひとり退職する」
その言葉以上の損害を札幌教材は受けると思いますが、後任の方への引き継ぎはバッチリ!また新しい風を吹かせてくれる事でしょう。
大変だと思うけれど頑張ってほしい。そんな後輩への想いも聞くことができました。
2022年は札幌教材は新社屋で、中西さんは新天地でそれぞれの新しい歴史を創り始めます。
飛躍しか感じないですね( ^ω^ )
中西さん長い間お疲れ様でした。
そして皆さまも今年も一年札幌教材をご贔屓にしてくださりありがとうございました。
2022年度は色々な面で新体制となりますので来年もどうぞよろしくお願いいたします。
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