こんにちは。ライターの清水です。
10月になりました!
学生の頃の感覚が抜けないのか、どうも10月になると「半分過ぎたな」と感じてしまいます。
この半年の間を思い返しますと、忘れられない思い出として札幌教材さんに同行させていただいた「黒板張替工事」があります。
※詳しくは過去記事をご覧ください。
聞いてはいましたが、実際に見ると、え!?こんなに簡単なの!?と驚きました。
工程を書くならば
「古い黒板を剥がして、新しいものを貼り付ける」
だけの仕事なのですが、強烈に印象に残っています。
理由のひとつは、私がよく知るご家庭のお子様が通っている学校でもありとても感慨深かったこと(笑)
もうひとつは、施工確認に来てくださった事務員さんと札幌教材・嶋田さんのお話がとても印象的だったことです。
当然ながら学校にも予算があり、窓枠など直したい場所も多い中で少しづつしか補修ができないこと。その中で「黒板」を今回は選んでくださったとのことでした。
綺麗になった黒板を見ながら「黒板は教室の顔」と仰っていただきました。
黒板は想いを伝えるためのもの道具であると同時に、教室にとって無くてならないものだと実感しました。
私自身も思い返してみれば、学校の思い出にはいつも「黒板」があり、楽しかった学生時代の思い出を彩ってくれています。
チョークの音を聞けば、学生時代の記憶が蘇ってくることすらあります。
ただの黒板張替工事ではなく、「これから思い出を作る場所の手直し」を札幌教材はしているのだと感じた瞬間でもありました。
札幌教材は北海道という土地をとても大切にし、何か地元にできることはないかと考えている会社です。
何かあればすぐに駆けつけられるフットワークの軽さ。
そして、地元だからこそ事情を理解できるという強みもあると思います。
未来の地元はもちろん、国を支えていくのは今の子供達です。
その大切な子供を預かり、勉強や生きるために必要なことを学ぶ場所である学校環境を整え守るのは大人の役割だと思います。
これから年度末になるにつれ、学校からの問い合わせも多くなる時期です。
ぜひ、お声がけのひとつに地元を大切にする・札幌教材製作所も加えていただければ幸いです。
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