こんにちは。ライターの清水です。
先日まで5回に渡り、上田社長のインタビュー記事を掲載しました。
掲載が終わった後に、ツッコミが入りました。
ツッコミを入れたのは上田邦秀氏。ご本人です。
最終稿のチェックをお願いしたところ、このような内容メールが届いたのです。
『ブログですが、内容は良いのですが、上田という社長があまりにも素晴らしすぎるような気がします。
もうすこし、髪が薄くなったとか、太ったとか・・・
どうでしょうねー』
もらった瞬間笑ってしまいました。
それはこのメールにこそ、上田社長の人柄が現れていると感じたからです。
インタビューにはどうしても聞き手である「わたし」のフィルターがかかってしまいます。
フィルターをかけないようにはしているのですが、今回のような記事の場合にはどうしてもかかってしまいますし、また、かけていいとも思っています。
社外の人間からみた札幌教材をお伝えしたいから、です。
ですので、雇われているライターですが、そこは忖度なくできるだけ正直に会社のことを書かせていただいているつもりです。
私は上田社長と仕事以外でもお会いすることがあります。
いつも陽気でお話が大好きで止まらなくて
表裏を感じさせない性格です。そしてとっても素直
飲み会でついぽろっと本音を言ってしまう
悩みも正直に吐き出してくれる
いい意味で人間臭いのです。
今年は機会こそ無くなってしまいましたが、札幌教材さんの社員さんとお話をすると、社長がどれくらい慕われているのかがわかります。
包み隠さないお人柄
社員とも、私とも同じ目線で対話ができる
そんな姿勢が本当に素晴らしいです。
わたしが今回無意識にかけたフィルターは『尊敬』だったのだと思います。
経営者としてもちろんですが、
何より「人として尊敬」しているのだなーと改めて感じたインタビューでした。
上田社長、大丈夫です。
髪が薄くなったとしても、太ったとしても、わたしの尊敬は変わりませんよー。
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