こんにちは。ライターの清水です。
北海道で頑張る黒板屋・札幌教材製作所の魅力を伝えるべく今回も発信をさせていただきます( *´艸`)
前回までは札幌教材製作所の経営方針発表会について書いていましたが、いかがでしたでしょうか?少しでも会社の雰囲気、仕事に対する情熱が伝わっていれば幸いです。
まだの方はこちらからぜひご覧になってください。
経営方針発表会① 経営方針発表会② 経営方針発表会③ 経営方針発表会④
今回からは社長である上田邦秀氏へインタビューをさせていただきましたのでその話を数回に分けて掲載をさせていただく予定です。
突然ですが、上田社長はどんな人だと思われますか?
…ご本人は『太陽の様な人』と言われることが多いそうです。私も同じ印象ですが、どこが太陽の様なのか!?少しでも伝われば幸いです。
上田社長はとてもお話が上手な方です。そのため先に質問を考えるよりもその場の空気に合わせて話をしたほうが意外性のある話が聞けるかな?と思い、今回のインタビューはあえて何も聞きたいことを考えずに伺う事にしました。
ですので、最初の質問は「何について話をしたいですか?」という大変抽象的な質問から始まりました。
何でも一度話し出すと熱くなってしまって止まらない…何だろう、黒板、会社への想い、社員への想い…。色々と挙げて下さる中で自然と最初の話はRC事業になりました。
RC事業とは、札幌教材が取り組んでいる障がいのある方の業務発注についての事業です。
※RC事業についての具体的な内容はこちらをご覧ください。
上田社長は一般的な単語として使われている健常者や障がいというわけ隔てている言葉が大嫌いだそうです。その考えに敬意を表しまして、ここから数回続くこの社長インタビューの記事は健常者=一般社員、障がい=施設の方として表記をさせていただければと思います。
…なぜ札幌教材で施設の方が働いているのか、なぜ社長が(おそらく無意識に)この題材を最初に選んだのか。
そこを紐解いていくと、社長がこの事業に拘っている理由はもちろん、その人柄…社長として、会社への想いが伝わってきたので、どうぞ楽しみにしていてくださいね♪
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